マルス神でCPUレベル9に勝つために覚えたテクニック【スマブラSP】

最近はずっと『スマブラSP』を遊んでいる。何度も何度もCPUと戦うことの繰り返し。今作はCPUでも充分すぎるほど強いので、繰り返し戦っていても飽きない。使っているファイターは、もちろんマルス神。相手は最高難易度のレベル9に設定して、「おまかせ」でランダムなファイターたちと3ストックの勝負をしている。とはいえ、もうだいたい勝ち越せるようになってきたので、そろそろオンラインの戦場にも赴こうかと思っているところだ。

CPUとの戦いを通じて、主に3つのテクニックを習得した。滑り横強、ガーキャンドルフィン、崖際空下。これらがCPUレベル9に勝つために重要だった。

滑り横強……ダッシュから逆方向に反転した際に、ブレーキがかかって若干滑る仕様を利用して横強攻撃を放つ技。マルス神は通常のダッシュ攻撃がすきが大きいため、代用としてこの技を使っていく。というか、マルス神はそもそも横強自体が強くてメインウェポンになる。

ガーキャンドルフィン……一般的にガードキャンセル上B必殺技と呼ばれるテクニックだが、上B必殺技のドルフィンブロウが強力であることから、マルス神のそれは「ガーキャンドルフィン」と呼ばれ、区別される。ガードキャンセルとはガード硬直中の状態から即座に別の行動に移ることを指すが、そこにドルフィンブロウの発生の速さが噛み合うことで、神速の反撃となる。

崖際空下……崖をつかめるあたりのところで空中下攻撃を振ること。崖から降りた直後に振るか、あるいは上方向に空中ジャンプ中に振るかの2パターンあるが、どちらも復帰阻止を目的として使われる。CPUレベル9はふっとばされた際、基本的に反撃の可能性が少ない崖真下から復帰しようとしてくるので、そこを狙う。ちなみにマルス神の空下は、自分の下側に弧を描くような切り払いをするわけだが、このときちょうど剣の真ん中あたりに当たらなければメテオが発生しない。とはいえ、剣の横側に当たったとしても復帰阻止にはなるし、そのまま撃墜できるケースも多々あるので問題なし。

立ち回りについて。誰が相手でもスムーズに勝てるときもあれば、逆に誰が相手だろうがボコボコにされることもあり、その違いはなんだろうと考えてみた。振り返ってみると、スムーズに勝てるときは落ち着いてガードや回避をしており、負けるときは攻撃にだけ集中していたように感じる。マルス神はファイターのなかでは素早いほうだが、それでも攻撃のすきを突かれると弱い。すごく基本的なことだが、しっかり相手の動きをよく見て対応することが重要。まさにファイアーエムブレム的な立ち回りが求められる。

なお、マルス神はほかの剣士と比較して、剣の先端が破壊力抜群なかわりにそこ以外はカス当たりになるという特徴があり、このため「マルスを使うのは難しい」というイメージをもたれがちだ。しかし、先端の間合いは何百回と戦っているうちに自然と身体が覚えてくる。マルス神は扱いが難しいのでなく、単に慣れが必要なだけなのだ。そしていったん慣れてしまえば、先端の一撃は、まさに神のような快感を与えてくれる。この快感のためにも、簡単にあきらめるべきではない。