2020年の人生まとめ

今日、2020年が終わる。時間の流れは残酷だ。止まっていてほしいと願っても無慈悲に進んでいく。たとえ人生が停滞していても、時間だけは過ぎていくのだ。

この1年を振り返ってみて、特にこれといった良いイベントはまったくなかった。唯一、4月頃に新型コロナ由来の緊急事態宣言だけは良かったと言えるかもしれない。あの時期だけは仕事をせずに済んだ。しかし、天国のような時間もやはりいつかは終りを迎える。再び仕事が始まったとき、そこには虚無だけがあった。

そう、この1年をまとめるとすれば「虚無」という単語で表せるかもしれない。何も成し遂げず、誰とも添い遂げることもなかった。無色の人生。無意味な人生。おそらく今、姫呂が死んだとしても誰も気に留める者はいないだろう。

一応、2019年に比べれば体調は少しだけ改善している。しかし、あまりに遅い。このままでは病と戦っているうちに老人になってしまいそうだ。

何か良いことはなかったか。小粒程度の良かったことはなかったか。探してみよう。そうだ。お給料と障害年金のおかげで貯金に余裕が出てきた。おかげでタイプライター風のキーボードとMacBook Airを購入することができた。無論、道具はあくまで道具であって、自分自身の人生を向上させるわけではない。とはいえ、ほんのちょっぴり楽しい買い物ではあった。

ほかに昨年から変わったところといえば、Vtuberの配信をよく見るようになった。主にホロライブを中心に視聴している。ホロライブはこの1年で急激に成長した。来年はついにオリジナル曲オンリーのライブイベントを開催するという。Webアイドル事業がいよいよ本格化してきたようだ。

コロナ禍のこともあり、人々はリアル世界の脆弱性に気づいたはずだ。今後はさまざまな事業がWeb中心となっていくだろう。当然、将来的にはアイドル事業もWebが中心となり、このまま行けばホロライブがその先駆けとなる。いろいろな意味で注目している。

2021年はどうするか。何かを変えたい。それには混沌のパワーがいる。創造は破壊なくして生まれない。

破壊せよ。破壊せよ。既存の秩序を破壊せよ。そして生まれ変わるのだ新しい自分へ。