2020年の9月が終わる。今月はどんな月だったかを振り返り、来月の指針を立てよう。
今月はどんな月だったか
すでにブログに書いたことではあるが、台風のせいで体調不良に襲われた。今の職場になってからはじめて泣いてしまった。なぜ一度きりの人生がこんなにもハードモードなんだ?
まったくもってよくない1ヶ月だった。
来月になったら人生が好転してほしいものだが、そういう奇跡は起こらないこともわかっている。
結局のところ、苦痛の嵐のなかを歩いていくしかないのだ。
少しでもストレスを軽減するべく、物欲を満たすことにした。タイプライター風のキーボードを購入したのだ。
これは「PENNA」という機種で、一時期クラウドファンディングで話題になったことがある。ちょうど今月に一般販売が開始されたというニュースを目にしたので、試しに買ってみた。
期待どおり、見た目が格好いい。ヴァイオレット・エヴァーガーデンごっこに最適だ。打鍵のカチャカチャ音も気持ちいい。3万円もしたが、実に満足している。オーケストラの指揮者になったような気分だ。

タイプライター風レトロキーボード PENNA -ペナ- (Baby Pink)
- メディア: エレクトロニクス
来月はどうするか
さて、そろそろ一度は有給を使ってみようと思っている。期限までに最低5日分は消化しないといけない。
といっても、有給を使ってやることといえば、家にいることくらいなのだが。まあ、別にいい。有給の価値は遊びに行くことができる点ではない、休みながらお給料がもらえる点にあるのだから。
毎日が有給であってほしいというのが本音だが、何もせずにお給料がもらえるのはどことなくおかしい制度だなとも思う。将来、有給という概念は消え去るのではないかという予想が頭をよぎった。