『バイオショック2』をクリアし、いよいよ『インフィニット』へ

先月からコツコツと進めてきた『バイオショック コレクション』、ついに今日、『バイオショック2』までクリアした。本編のストーリーだけでなく、DLCによる追加ストーリーも含めてだ。コレクション版には無料でDLCがついてくるから、課金は一切していない。1作ごとの値段も格安だし、これは相当お得だぞ……!

前回の記事を書いた時点では、『バイオショック2』を開始したばかりだった。あれからゲームを進めてみて、やはり後半になるほどプレイが楽になった。コツが掴めてくるからだ。

攻略上では、「セキュリティ司令官」のプラスミド(超能力)が役に立った。セキュリティ司令官はレベル2までアップグレードさせると、小型ポッド(プロペラで宙を浮きながら機関銃を掃射するマシン)を味方として召喚できるようになる。独り攻略が基本のこのゲームで、味方が増える効果は大きい。ストーリー上、複数の敵が次々と襲ってくるシーンが何回もあるのだが、そんなときにポッドがいれば、敵に攻撃してくれるだけでなく、敵の注意まで引いてくれる。

このゲームできついのは、敵のターゲティングが自分ひとりに集中することだ。だからターゲティングを逸らしてくれるポッドの存在はありがたい。同じ理由で「デコイ」も使える。こちらは自分の幻を囮として出現させる能力だが、敵が幻に攻撃しているところをヘッドショットしてやると、いとも簡単に倒すことができる。

さらに「催眠」もあると完璧。こちらはレベルを上げると、ビッグ・ダディや筋肉スプライサーといった中ボスクラスの敵を一時的に味方にすることができる。中ボスクラスは当然のように強いうえに、倒されたら倒されたで敵が減るわけだから、どっちに転んでも得しかない。

「セキュリティ司令官」「デコイ」「催眠」──終盤はこの3つの能力を駆使するだけで、自分がなにもせずとも敵が勝手にバタバタ倒れていった。自分の手を汚さずに殲滅できる、なんと素晴らしいことか。

DLCはさすがに本編よりも難易度は上がっていたが、やることは変わらない。いかに自分に有利な状況を作り出すか? それが大事なのだ、要は。銃をぶっぱなすだけのゲームではないのだ。

さて、次はいよいよ、最終作の『バイオショック インフィニット』をやっていく。舞台は海底都市ラプチャーから打って変わり、天空都市コロンビア。主人公は、常人の癖にシリーズ中で最もやばいと名高い男、ブッカー。沢城みゆきが演じるヒロインもついてくる。正直、この作品をやりたいがためにコレクションを買った。だから『インフィニット』から始めてもよかったのだが、ほか2作も名作と名高い(実際に名作だった)ので、そっちから先にプレイしてみた。メインディッシュは最後まで取っておくのが姫呂の流儀よ。