先日、ネットで軽めの性格診断を行った。そこで「依存体質」という結果が出た。最初は笑っていたのだが、内容を読んでみると、意外と当たっている箇所も多かった。
どこが当たっていたのか?
一番当たっていたのは、好きなタイプは「自分のことを好きな人」というもの。自己肯定感が低いために、自分を肯定してくれる相手に弱いのだという。ほかの内容も、だいたい「無意識に依存先を探している」というものだった。
自身を振り返ってみても、「恋愛できなくて苦しい」という思いがある。これは恋愛に依存していると言えるのではないか。
超手軽な診断だったので全部を真に受ける必要はないのかもしれないが、やはり、一笑に付せない。
ネットで依存体質の改善方法を調べてみた。
- 成功体験を積む。
- 自分の考えを持つ。
- ほかの楽しみを見つける。
- 自分の感情を書き出す。
この辺が改善方法になるらしい。要は自己肯定感を高めよ、ということだ。
また、完全に依存体質をなくす必要はなく、それを良い方向に向けられればいいということもわかった。「依存体質」を良い方向に向けられれば「愛情深さ」となる。
自己肯定感を高めるというのは難題だが、これも幸せのため、取り組んでいきたい。

- 作者: エドワード・J・カンツィアン,マーク・J・アルバニーズ,松本俊彦
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