Android端末はアイコンパックのアプリをインストールすることで、アプリの見た目を変えることができる。
アイコンパックは実にさまざまな種類が公開されているが、今回は、その中でもダークな見た目に特化した「Omoro」をご紹介。
実際にどのような見た目になるかだが、これはスクリーンショットを見てもらったほうが早いだろう。
ご覧の通り、全体的にダークになり、質感がボタンっぽくなる。
このOmoroを自分のスマホに適用させてみた。
壁紙が宇宙的な雰囲気なので、ダークなアイコンはとてもよく似合う。
このアイコンパックは有料だが、せいぜい100円程度。気軽に購入できるところもいい。
なお、ホーム画面は「Nova Launcher」でカスタマイズし、壁紙は「Walli」というアプリから入手している。
これらを駆使することで、今流行りのダークモードをスマホのホーム画面でも実現した(本当のダークモードではないので、あくまでダークモード風だが)。
ダークモードは目の疲れにいいと言われているが、実際、ホーム画面をカスタマイズしてからはほんの少しだけ疲れにくくなった。光に敏感な人は、このようにアイコンや壁紙を変更してみるといいかもしれない。