来年の夏過ぎで、今の職場が閉店することになってしまった。次の仕事を探さなければいけない。そこで、自分なりのプランを考えた。
障害者向けの就労支援サービスを利用する
せっかく精神障害手帳を持っているのだ。これを利用しよう。健常者と思われても困るし、なるべく障害をオープンにしていきたい。
どうやって障害者向けの雇用を探すかだが、ここはひとつ、就労支援サービスを使ってみようと思う。就労支援サービスとは、その名の通り、障害者の就労をサポートしてくれるサービスだ。
すでに近場のサービスを見学してきた。向こうの説明によると、ハローワークに載っていない独自の求人もあるそうだ。こういったところでサポートを受けつつ、次の仕事を探す。
再就職までは節制する
ひとつ問題があって、どうも就労支援サービスを受けている最中はアルバイトができないらしい。個人的には今すぐ就活をはじめて、職場の閉店までに次の仕事を見つけようと思っていたのだが、そうもいかないようだ。
そうなってくると、バイトはもう辞めるしかない。とはいえ、今すぐだと貯金に不安がある。向こうの担当者と相談した結果、来年の3月まではバイトを続けて、4月からサービスを受けることにした。
しかし、収入が完全に途絶えてしまうのは困った。こうなったら、再就職できるまでとにかく節制するしかない。
- 新しいChromebookの購入は、再就職までは中止する。
- ゲームは買わない(すでに予約済みのスマブラは除く)。ガチャ課金も同様。
- Kindleの月替りセールもやめておく。
- 公共交通機関も最低限しか使わないようにする。
- その他、無駄遣いはしない。
これらを実践していくことで、なんとか堪え忍ぶ。