夢の中でも絶望している

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「昨日は月曜日だが、仕事は休みだった」このように書くと、世間の人は羨ましいと思うことだろう。だが、僕の生活の実態は、全然羨ましいものではない。

昨日は、虚無の1日だった。

僕は不安障害と鬱病を抱えている。そのため日常的に身体のエナジーが欠乏している。仕事もフルタイム勤務なんてとても無理で、アルバイト程度しかできない。

通院を始めたのは2〜3年くらい前だが、状況は一向に改善されない。

昨日は休日だったが、なにか生産的なことをやれるほどの体力はなかった。バイトで受けたダメージのせいで、精神的に立ち上がれなかった。

夕方近くになって、急激に睡魔が襲ってきた。僕は襲われるままベッドで横になった。そして、夢を見た。夢は悪夢だった。僕は夢の中でもベッドで横になっていた。薄暗い部屋の中で、半開きになったドアの向こうから光が差し込んでいる。起き上がり、ドアの向こうへ行こうと思った。だが、僕の身体は動かない。仰向けになったまま、腕を動かすことさえままならない。まるで全身が麻痺したかのようだった。これこそ、僕の人生の象徴だった。なにもできず、暗闇の中で無意味に命を終えていく。もはや生きている意味はどこにもない。瞬間、胸のうちから恐ろしさがこみ上げてきて、泣き叫んだ。いや、泣き叫ぼうとしたが、口さえ動かなかった。その状態のまま、時間だけが刻一刻と過ぎていく……。

何十回目か叫ぼうと頑張ったとき、ようやく目が覚めた。時計を見ると、ベッドで横になってから4時間以上が経過していた。外は夜になっていた。今日もまた、虚無の1日が過ぎていったのだと僕は悟った。

このように、僕の休日はまったく羨ましいものではない。それどころか、夢の中でさえ安息は訪れない。