『SPARX』のプレイ日記、第2回。
今回はレベル2「氷の国」を攻略する。
前回のプレイ
『SPARX』の概要
レベル2をスタートすると、まずは前回の復習がはじまる。ガイドのお姉さんが問題を出してくるので、それに答える。前回の内容をちゃんと覚えていれば、特に難しくはない。
その後、セントラルアイランドでメンターから今回のミッションを確認。今回は「氷の国」。パワーストーンが奪われたせいで尋常じゃないほどの氷に覆われてしまったため、それをなんとかしてほしいとのこと。
伝説の大鷲「ホキオイ」に乗って「氷の国」に移動する。
雪景色の道を進んでいくと、目の前に大きなトンネルが現れる。この先に進みたいのだが、トンネルの扉は鍵がかかっていて開かない。
近くで焚き火をしている男たちに話しかけてみるが、言語が異なるため、コミュニケーションが通じない。
男たちから少し離れた場所に、1人の女性がぽつんと佇んでいる。彼女にも話しかけてみる。どうやら、彼女はこっちの言葉がわかるようだ。
彼女はキャス。キャスは男たちの言語が話せるのだが、自信がなくて彼らに話しかけられないという。
前回学んだ呼吸法を教えてリラックスさせる。そして、「自信のあるふりをして、微笑みながら、こんにちはと挨拶してください」とアドバイス。
キャスは男たちに話しかけ、彼らから火を分けてもらった。
火を杖に宿し、それを鍵穴に突き刺すと、トンネルの扉が開いた。
なかへ進んでいく。トンネル内にはいくつかの燭台がある。燭台に火をつけていけばいい、と希望の鳥。
つららが落ちてくる。走りながら急いで燭台に火をつけていく。
氷が溶けて、道が開けた。
トンネルを出ると、雪男が氷に閉じ込められていた。杖の炎で氷を溶かすと、雪男は盾をくれた。
さらに先へ行くと、住民から氷を溶かしたことについてお礼を言われる。そして、溶けた氷のなかからパワーストーンが見つかったとのことで、それを受け取る。
ホキオイに乗ってセントラルに戻る。台座にパワーストーンを戻してミッション完了。
ポータルで帰還し、ガイドから今回のまとめをレクチャー。
レベル2の目的は、「行動」について学ぶこと。
落ち込むとエネルギーがなくなり、活動量が減る。それによって、もっと気分が悪くなってしまう。
そのため、落ち込んでいるときでも活動的になることが重要。
また、他人と話すことが難しいと思う場合は、自信たっぷりに振る舞えばいい、と。
今回のまとめ。
今回の肝は、「落ち込んでいるときこそ、何か楽しいことを1つ行う」ということ。行動せずにいれば気分は悪くなるばかり。そうした負の連鎖を、行動することによって断ち切っていく。
というわけで、レベル2「氷の国」をクリア。今回はここまで。