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姫呂ノート

散文的な個人ブログ

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何をするにも億劫になる「マイナス状態」を避けるためには

雑記

何をするにしても面倒で気力が湧いてこない状態を、僕は「マイナス状態」と呼んでいる。マイナス状態に入ると、日々のタスクはおろか、趣味的な活動すら億劫で手がつかない。今回は、このマイナス状態に入ることを避けるにはどうすればいいかを考えてみたい。

マイナス状態の具体例

僕自身の話になるが、ここ3日間ほど、特に体調が悪いわけでもないのに身体がだるくて動けなかった。小説を書こうとしてもパソコンの電源を入れることすら面倒で、じゃあ気分転換に家で映画でも見ようと思ったが、それすらも億劫でできなかった。完全にマイナス状態だった。

マイナス状態に入ると、予定の時間になってもなかなか次の行動に移れない。たとえば、14時からサイクリングに行く予定があったとする。マイナス状態だと、14時になっても出発の支度ができておらず、ベッドの上で横になっていたりする。酷いときには、いつまで経っても出発せずに、サイクリング自体が中止になる。

僕は、たまにこうなる時期がある。鬱症状を患っているので仕方がないことなのかもしれないが、叶うことなら、できるだけマイナス状態に入ることは避けたい。

マイナス状態の要因

マイナス状態を避けるためには、気力が下がるようなことを避ければいい。気力が下がるようなことはいろいろ考えられるが、抽象的にいえば、それは「やりたくないこと」をやらなければいけない時だろう。

実は、僕はその日の予定をあらかじめ立てておいている。充実した生活を送るためにそうしているのだが、ここに罠があった。カレンダーに予定を立ててその通りに実行していると、ふと「今はこれがやりたいな」と思っても、後回しにせざるを得なくなる。それがストレスになって気力を下げていたのである。そうして、ストレスが溜まる日々が続いた結果、マイナス状態に突入してしまったというわけだ。

また、やりたいことを後回しにすることで、やりたかったことが「やらなければいけないこと」に、つまり義務に変化してしまうのだ。前はやりたいと思っていたことでも、それが義務になってしまったら、とたんにつまらないものになる。これもストレスの一因だった。

マイナス状態を避けるためには

シンプルに、やりたいことは「やりたいと思ったとき」にやるのが一番なのだ。

上述のサイクリングの例でいえば、14時からの予定はサイクリングになっている、しかし気分的には小説を書きたい、そういうときは小説を優先する。多少、予定が前後しても構わないではないか。他人に迷惑をかけるわけでもないし、自身の責任で許される範囲ならば柔軟に予定を変更すべきである。

最初からその日の予定を白紙にしておくという方法も考えたが、これは却下した。事前にある程度は予定を立てておかないと、当日になって「次は何をすればいいんだろう」といちいち考える必要が出てくる。そういう生活は、どこかふわふわしたものになって、充実からは程遠くなる。

その日の予定を立てつつ、予定通りに行動することにこだわらない。その時々の気分を優先してやりたいことをやる。それが、マイナス状態を避けるためのコツである。