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姫呂ノート

散文的な個人ブログ

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社交不安障害と診断されて、休職して、ブログを始めようと思った

雑記

最初にブログをはじめたのは、2年ほど前のことだった。僕は、これまでに2度ブログに挑戦し、どちらも1年も続けることができずに挫折している。

なぜ挫折したのか。それは僕が、なんだかんだ言いながらアクセス数を気にしていたからだ。はじめのうちは誰のことも気にせず、自由に書いていたのに、だんだんアクセス狙いの記事を書こうとするようになった。そんな自分に嫌気が差し、ブログの更新をやめたのだ。

その後、ネットでの活動をやめて、普通に働きながら暮らしていた。

しかし、今年になって、以前から不安定だった僕の精神が、ついに限界に達した。鬱な気分に加えて、頭痛、吐き気、動悸、流涙……身体的にも異常をきたした僕は、たまらず精神科に駆け込んだ。

診断名は、社交不安障害──。

これを書いている現在、仕事は休職している。幸いなことに、薬を飲み始めてからは、少しずつだが元気が出てきた。体調も良くなりつつある。そうしたとき、何かを始めようという意欲がふつふつと湧いてきた。

何をやろう?

考えて、もう一度、ブログに挑戦してみることにした。 これまでに失敗した原因はわかっている。アクセス数が増えてくるにつれて、「これで小遣いを稼ぐことができないか」という欲が芽生えたのだ。アクセスを稼ぐための記事を書くようになり、いろいろ試していくうちにブログの軸がぶれ、次第につまらなくなっていった。

今度は、同じ過ちを繰り返さない。

そのために、ここに目的をはっきりさせておこう。 このブログは、僕自身の記録を残すことが最大の目的だ。 自分の現状をありのまま伝える。経験したこと、考えたこと、感じたこと、それらを第三者にも伝わるようなかたちで記す。

なぜ、そんなことをするのか。 僕の社交不安障害という病気は、噛み砕いていうと、他人と関わることに強い不安を感じる病気だ。他人からの評価を恐れるあまり、自分を表現することができなくなっていく。克服するためには、不安と戦うしかない。だから、僕という人間をブログに書いていくことは、病気の治療につながると考えている。

実際、これを書いている今、僕の手は緊張のあまりしびれている。 なんでこんなことで緊張するのかと、自分でも理不尽に思っている。

宇佐美姫呂は臆病者だ。

このブログは、そんな臆病者の記録である。

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