リアルフォースとHHKBを比較した雑感

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「HHKB Lite2」を買ってからというもの、プロ用キーボードに俄然興味が出てきた。

いろいろ調べてみたのだが、やはりプロ用となると「HHKB」か東プレの「リアルフォース」のどちらかだな、という感想。

ほかのキーボードで候補を探してみると、人間工学デザインのために特殊な形になっているもの(マイクロソフト製の山なりにカーブしているようなやつ等)になってしまうのだが、そういう特殊ケースには慣れたくない。特殊ケースに慣れてしまうと、なにかの機会に別のキーボードで作業することになった際、タイピングの感覚が大幅に狂ってしまいそうだ。

で、リアルフォースとHHKBのどちらがいいか、という話だが……。

少し前まで、個人的にテンキーはまったくもって必要ないので、これはもうHHKB一択かなと思っていた。ところが最近、リアルフォースのテンキーレス版が一新されたので、こちらも候補に入るようになった。

どちらも静電容量無接点方式スイッチという点は同じだが、リアルフォースの場合は「APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能」というのがあって、スイッチのオン位置をお好みで調節できる。また、HHKBと違ってF1〜F12キーがフルで搭載されている。このことから、リアルフォースは一般的なキーボードの超高級バージョンといえる。

一方、HHKBはキーの数をできるだけ減らすようデザインされており、シンプルの美学がある。また、そのコンパクトさ故、重量はリアルフォースの半分程度になっている。

それらを踏まえてうえで、現時点で最も購入候補に上がっているのが「HHKB Professional BT」だ。

これは、「今使っているのがHHKBのLite版だから」というのもあるのだが、それ以上にブルートゥース接続という点に惹かれている。ブルートゥースならば、スマホやタブレットでも使えるからだ。

そもそもが高額なキーボードなので、一度購入したら2〜3年は使うであろうことは間違いない。一方、最近はタブレットの進化が著しいので、ひょっとしたら来年にはノートPC型からタブレットに移行しているかもしれない。そうでなくてもノートPCの端子は今後すべてUSB-タイプCに切り替わりそうだ……等々の可能性を考慮した結果、ブルートゥース接続のキーボードを買ったほうがなにかと都合がいいだろう、と判断した。

というわけで、現時点の購入候補は「HHKB Professional BT」である……が、すぐに購入する気はない。最低でもあと3ヶ月から半年は我慢して貯金を貯めるつもりだ。もし、その間にリアルフォースのブルートゥース版が出るようなら、また考え直す。