Chromebook用にHHKB Lite2を購入してみたら非常に良かった

少し前の雑記でもちらりと書いたが、キーボードのHHKB Lite2を購入した。そのことについて述べてみたい。

ある日、私は疲れていた。鬱症状のせいで身体が重く、やる気が失われていた。それでも日記くらいは書こうと思ってChromebookを立ち上げたのだが、タイピングを始めてすぐになにもかもが嫌になってしまった……。

以前から、タイピングの負担に関しては気になっていた。手持ちのChromebookのキーボードは「可もなく不可もなし」といった感じだったのだが、やはり、長文を打っていると疲れてくる。特に鬱症状が出ているときは、ちょっと打つだけでも嫌になってしまう。

そういったことが何度かあり、ついに「新しいキーボードを買おう」と決心した。

候補に上がったのは、HHKBというキーボードだった。リアルフォースと並んで有名なブランドで、「打ちやすい」「負担が少ない」と評判である。しかし、基本的にプロ御用達なので値段が高い。

ところが、調べてみたところ、HHKBには廉価版のLiteシリーズがあることがわかった。Amazonにおける値段は5000〜6000円程度。これくらいなら買えないこともない。

物は試しだと、HHKB Lite2を購入してみた。

キーボードは英語配列だったが、この点は問題なかった。というのも、そもそも手持ちのChromebookが英語配列だったからだ。「Control+Spaceキー」 でアルファベット入力とローマ字入力を切り替えるやり方もとっくに慣れている。

HHKBシリーズの良い点は、極力キーの数が抑えられているところだ。シンプルの美学を感じる。ControlキーがShiftキーの上にあるのもいい。Controlキーはよく使うので、この位置にあるとありがたい。

HHKBは背面にスイッチがいくつかあって、これでキーの役割を変更することができる。私はDeleteキーをBackSpaceに変更して使っている。

肝心の打鍵感は、非常にいい。実はLite版はプロ版と違ってメンブレン方式なのだが、それでもタイピングしていて気持ちいい。キーが軽く感じるし、なによりカタカタ音がちょっとしたスパイスになっている。

実際のところ、どれだけ指にかかる負担が軽減されているのかはわからない。だが、打っていて気持ちがよく、そのため心理的な負担はかなり軽減されていると感じる。

私としてはこれでも充分なほどなのだが、プロ版はこれよりも気持ちいいという。すごい……。

いつか充分なお金が手に入ったらプロ版も購入してみたいものだ。