Google日本語入力の「音」がよくなった

Androidの利点はIMEの選択肢がiPhoneよりも多いことだが、その中でも定番のアプリといえば、やはり「Google日本語入力」だろう。私もこれを愛用している。というより、Googleが生み出したGODAN配列に慣れきってしまったので、今更ほかのIMEに移行できないのが正直なところだ。

そのGoogle日本語入力だが、つい先週、久しぶりにアップデート情報があった。

developers-jp.googleblog.com

主なアップデート情報は……

  • 絵文字キーと記号キーの統合
  • 絵文字検索機能
  • アクセスポイント
  • キーボードサイズの変更と移動
  • Android TV 版の刷新

……の5点なのだが、これらは本題じゃない。とにかく、この情報をきっかけにスマホのGoogle日本語入力の設定を見直してみたのだが、そこで気づいたことがあった。

「音」がよくなっていたのだ。

一応書いておくと、私はここ半年くらいずっとキーボードを音なし設定で運用していたので、実際にはもっと前のアップデートで改善されたのかもしれない。

それはともかく、Google日本語入力でキーをタップしたときの音が非常によくなっていた。

具体的にどう変わったかというと、まず、普通にキーをタップしたときは「ピッ」という音がする。これは普通。ところが、文字を削除するための削除キーを押すと「カシャッ」という音がするようになった。さらに、入力した文字を確定するための確定キーを押したときは「カシャン」となる。

まるでタイプライターを使っているかのような感覚。これは楽しい。

また、音のバリエーションが増えたことで、「今、自分がなんの操作をしたのか」がより直感的にわかるようにもなった。

一般に、スマホのIMEは「いかに素早く入力できるか」にばかり気が向きがちで、「使っていて気持ちいい」という感覚は二の次になってしまいがちだ。今回のGoogle日本語入力のアップデートを見て、他社も「使っていて気持ちいい」という感覚を取り入れてほしい。

なお、同じGoogle製のIMEである「Gboad」も、Google日本語入力と同じく「音」がアップデートされていた。個人的にGboadは辞書のインポート機能がない(2018年1月時点)のでメインで使う気にはなれないのだが、そこが気にならない人は、どちらでも好きなほうを選べばいいと思う。

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