今日からバリカンデビュー

バリカンを買った。目的はもちろん、ヘアカット。といって、坊主頭にするつもりはなく、伸びてきた髪を少し短くする程度に使う。

実を言うと、「バリカンは坊主頭や短髪にするために使うもの」という先入観があって、それらの髪型にしない自分には無縁のものだと思っていた。しかし、先日ネットサーフィンをしていたところ、たまたまセルフヘアカットの記事を目にしたのだが、その記事によれば、少し髪を短くする程度のことにもバリカンは使えるという。

Amazonで調べてみたところ、バリカンは、安いものなら2000円〜5000円台で手に入ることがわかった。いつもは2ヶ月に1回の頻度で床屋の1000円カットを頼んでいるが、自分で切るようにすれば、この分の負担を節約できる。そう思って、試しにひとつ買ってみることにした。

検討した結果、フィリップスの「QC5572」という製品をチョイスした。

この製品を選んだ理由は以下のとおり。

充電式と交流式の両方に対応。 水洗い可能(IPX7基準をクリア)。 カッターの角度を変更可能。 オイル差し不要。

解説すると、バリカンには主に充電式と交流式の2種類がある。内部の電池に充電して使うのが充電式で、コンセントにつないで使うのが交流式。QC5572は両方に対応しているので、コンセントにつないでも、つながなくても使える。つながない場合は、1時間の充電で約60分間動作する。

セルフヘアカットの場合、(人によるだろうが)主に浴室で作業することになる。そのため、コンセントにつないだ状態で使うと感電の可能性があり、危ない。バリカンが充電式であることは必須条件だ。さらにQC5572はIPX7基準の防水対応なのでベストといえる。

カッターの角度を変更可能なのも大きかった。この機能を備えたバリカンは、今のところフィリップスのセルフヘアーカッターシリーズしかない。さらにオイル差しが不要なのも、ものぐさな私にぴったりだった。

それで今日、実際にバリカンで髪を切ってみた。浴室に新聞紙を敷いて、クシで髪をとかし、バリカンの長さを調節しながら慎重に切っていった。

結果は、初めてにしては「まあまあ」といったところ。ちょっとばかりサイド部分を切りすぎてしまったが、大きな失敗はしなかった。坊主でも短髪でもなく、髪の伸びすぎた部分だけを切ってすっきりした。

その後は新聞紙を、落ちた髪ごと丸めて捨てた(このように、最初に新聞紙を敷いておくと、片付けが楽になる)。片付けていて気づいたが、切った髪は、自分の前方によく落ちるようだ。たぶん、前髪を切るとき前屈みになるからだろう。次回からは前のほうに重点的に新聞紙を敷くようにする。

それと、いくら新聞紙を敷いていても、やはり排水口に流れていってしまう髪はけっこうある。終わったあとは、排水口の掃除も忘れないようにしよう。

初めてのセルフヘアカットだったが、特に問題なく終えることができてほっとした。この調子なら、今後もバリカンで髪を切って大丈夫だろう。いい買い物をした。