軽量版の「Twitter Lite」を使ってみた感想

Twitterが軽量版の「Twitter Lite」をローンチしたので、早速使ってみた。

Twitter Liteのご紹介 | Twitter Blogs

公式ブログによれば、「GSMAの調査によると、2016年末にはスマートフォンからの通信数は38億件に達した一方、45%のモバイルユーザーの方々はまだ2Gの通信速度を利用されているそうです」とのことで、そうした低速通信のユーザーでも快適にTwitterができることを目指して開発されたようだ。

ただ軽量になっただけではなく、「データセーブ」モードも追加された。これは自分のアイコンをタップしてメニュー画面に入ることで機能をオンにできる。データセーブをオンにすると、画像や動画がプレビューで表示されるようになり、自分が見たいものだけを選んでフルロードする。公式ブログでは、これにより、最大で70%のデータ量を削減できるとしている。

さて、使ってみた感想。

僕の回線はIIJmioなのだが、クーポンスイッチをオフにして、低速モードでTwitter Liteにアクセスしてみた。

公式アプリ版では、この状態だと、テキストは問題なく読み込めるものの、画像(アイコン含む)が表示されるまで少し間が空いてしまう。

一方、Twitter Liteの場合だと、画像のプレビューが表示されるため、ロードに時間がかかっているという意識はまるでない。タイムラインもスイスイ表示される。タイムラインのチェックなら、アプリ版よりこっちのほうが便利だ。

最近になって追加された「キーワードをミュートする」などの高度な機能は使えないが、ミュート、ブロック、運営に報告といった最低限の迷惑防止は備えている。名前のとおり、ライトに使う分にはこれで充分だろう。

そもそも、高度な設定を頻繁に行う人はあまりいないと思う。僕としては、リストの整理とかはPCから行って、スマホでTwitterをチェックするのにTwitter Liteを使っていこうと決めた。

ちなみに、AndroidでChromeブラウザを使っているユーザーにはさらなる便利機能がある。

一度Twitter Liteにアクセスした状態で、ブラウザのメニューから「ホーム画面に追加」を選ぶことで、Twitter Liteへのリンクアイコンがホーム画面に追加される。このアイコンをタップすると、まるでアプリのようにTwitter Liteが動作する。

また、プッシュ通知も利用可能であり、「リツイート」や「いいね」、「自分宛てのメンション」をスマホの通知で受け取れるようになる。これだけ便利なら、人によってはもうアプリ版は不要かもしれない。

Twitter Liteへのリンクは以下よりどうぞ。なお、モバイルだけでなく、PCからもアクセスすることが可能だ。

https://mobile.twitter.commobile.twitter.com