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ルーク・ケイジ シーズン1 第9話「果たすべき本分」レビュー

「俺は交渉なんてしない。買うか、それとも死ぬか」


Netflix限定オリジナルドラマ、『ルーク・ケイジ』のあらすじと感想。今回はシーズン1の第9話。

前回のレビューはこちら。

www.usamihiro.info

あらすじ

シーズン1 エピソード9 - 果たすべき本分

クレアの首を絞めたことで、ミスティは取り調べを受けることになってしまう。

心理学者との対話の中で、ミスティは、ダイアモンドバック相手になにもできず、殺されそうになってしまった自分に腹が立ち、冷静さを失ってしまったことを自覚する。

その後、ガジェット警部から、改めてルークを逮捕するよう命令される。彼女自身はコットンマウス殺害の犯人はマライアだと睨んでいたが、失態を犯してしまった今は命令にしたがうしかなかった。

運良くゴミ収集車に乗り込んで逃走できたルークは、服を着替えるために立ち寄ったコインランドリーで、自分がコットンマウス殺害の容疑で指名手配されていることを知る。

その後、歩道を歩いているときに巡回中の警官から職質され、やむを得ず、警官を投げ飛ばしてしまう。これにより、ルークの容疑は一層深まるのだった。

レストランでクレアと合流したルークは、ひとまず傷を治療するため、彼女とともにハーレムを出る。2人が向かう先は、かつてシーゲート刑務所でルークを改造した、バースタイン医師の元だった。

その頃、マライアはコットンマウスの仕事を引き継ぎ、彼の顧客たちとの会談に臨んでいた。

その席で違法な取引からは手を引くことを宣言するマライア。だがそこに、ダイアモンドバックが現れる。

ダイアモンドバックは、自分の反抗的な者を次々と殺害していく。最後に残ったのはドミンゴとマライアだった。

ドミンゴは、麻薬で稼ぐために生かされた。そこでマライアは、「陽のあたる場所で警察に銃を売れば」とダイアモンドバックに提案する。その案を気に入ったダイアモンドバックは、ビジネスパートナーとしてマライアを生かすことにした。

一方、バースタイン医師と接触することに成功したルークとクレアは、レヴァが残したUSBメモリを医師に見せる。レヴァのUSBには、失われた研究データのすべてが残っていた。

このデータのおかげで、ルークを治療する方法が判明する。だがその方法とは、ルークを沸騰した酸の中に入れて揚げ物にするという、命を失いかねないほど危険なものだった──。

感想

傷の治療のため、ハーレムを離れることになったルーク。その過程で、「無敵の皮膚」の秘密が明らかになる。

レヴァのデータとバースタイン医師の証言から判明したのは、ルークにはアワビの遺伝子が混ぜられているということだった。アワビの伸縮性、柔軟性、再生力……それこそが「無敵の皮膚」の正体。

そしてルークを治療するためには、実験を再現して皮膚を弱めるしかない……ということで、ルークは揚げ物にされてしまう。あ、あまりにむごい……。

一方、コットンマウスの死によって、ハーレムの勢力図が変化していく様子も描かれる。

まず判明したのは、ダイアモンドバックはコットンマウス殺害を容認していなかったということ。結局、彼を殺したのはマライアだったが、シェイズも殺害する気満々だった。てっきりダイアモンドバックの指示なのかと思ったが、そうではないらしい。どうやら、シェイズも忠実な部下というわけではないようだ。

そのダイアモンドバックだが、かなり狂っている。裏社会の実力者たちを容赦なく殺害していくあたり、ハーレムが混乱に陥ることをなんとも思っていないようだ。彼の出現により、ハーレムは嵐が直撃したかのように一変していく──。

ルーク・ケイジのドラマは、いよいよクライマックスへ向かう。

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