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4月のKindle月替りセールで気になる本 3冊

2017年の4月になり、Kindleストアの月替りセールタイトルも一新された。

今回は、その中から個人的に気になったものとおすすめの本を合計3冊、ピックアップしてみよう。

サーチ・インサイド・ユアセルフ ― 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法

マインドフルネス系の本。

僕は既に読了済みだが、おすすめしたいので紹介。

マインドフルネスとは、瞑想から思想的な部分を抜きだして、「心を整える技術」として発展していったもの。

本書は、そのマインドフルネスが、Google内で流行していく過程を明らかにすると同時に、マインドフルネスの実践方法も網羅している。

未だにマインドフルネスを胡散臭がっている人も多いが、Google内で支持されていることからもわかるように、その効果には科学的な裏付けがあるのだ。そういったことを知る意味でも、本書をおすすめしたい。

具体と抽象

こちらは未読の本。しかし、タイトルを見た瞬間に「あ、これはきっと良い本だぞ」と思った。

世間ではなにかと具体的であることが良しとされがちで、それ自体は間違っているわけではないのだが、具体の逆である、抽象の重要さに関しては軽視されている。だからこそ、抽象の大切さを説いている本は良書の可能性が高い。

永遠にかみ合わない議論、ヘイトスピーチ、ネットでの炎上。その根底にあるのは「具体=わかりやすさ」の弊害と、「抽象=知性」の危機。動物にはない人間の知性を支える頭脳的活動を「具体」と「抽象」という視点から検証。具体的言説と抽象的言説のズレを四コマ漫画とシンプル図解で表現。

という紹介文からも期待が高まる。

「怖い絵」で人間を読む

こちらも未読の本。

33点の絵画から、「人間そのものの持つ怖さ」を読み解くものらしい。

名匠ベラスケスの手による、一見かわいらしい王子の肖像画。しかし、その絵が生まれた“時代の眼”で見ていくと、人間心理の奥底に眠る「恐怖」の側面が浮かび上がる。悪意、呪縛、嫉妬、猜疑、傲慢、憤怒、淫欲、そして狂気……。カラー掲載の名画33点から見えてくる人間の本性とは??

もうこの内容紹介だけでぞくぞくする。

唯一の問題は、これがカラーだということ。Kindleで読むには向いてないかなー。とはいえ、紙の書籍だと定価になってしまうので、ここは実験台になったつもりでKindle版を購入してみよう。