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ルーク・ケイジ シーズン1 第6話「無力な腰抜けども」レビュー

「俺は普通の人間でいたいんだ」


Netflix限定オリジナルドラマ、『ルーク・ケイジ』のあらすじと感想。今回はシーズン1の第6話。

前回のレビューはこちら。

www.usamihiro.info

あらすじ

シーズン1 エピソード6 - 無力な腰抜けども

コットンマウスとスカーフの取引が始まる。スカーフは、持ちだした銃器が欲しければ10万ドルを寄越せと要求。だがそれを断ったコットンマウスは、スカーフの拳銃を奪って彼を撃った。スカーフは腹部に重症を負う。

その頃、ルーク・ケイジはレストランでボビー(チェスの男)と食事をしていた。そのレストランは、クレアの母親が経営している店だった。まもなくクレアが店にやってくる。こうして2人は再会するのだった。

ボビーが気を利かせて席を立つ。クレアはルークの能力を賞賛するが、そのルークは「普通の人間でいたいんだ」と語る。

警察署。スカーフ刑事が銃器を持ちだしたまま行方不明になったことで、スパイ疑惑の噂は署の中に広まっていた。警部は、スカーフを発見して絶対に生還させることを命令する。一方、ミスティは未だに信じられない様子。そんな彼女に、警部は、ひとまずペレス警部補とコンビを組むように言う。

レストランを出たルークとクレアはポップの理髪店へ。そこに腹部から出血しているスカーフの姿があった。スカーフは、警察を嫌っているルークを頼ってきたのだ。すぐにクレアは応急手当を開始し、銃弾を摘出する。

スカーフは、自分がコットンマウスのスパイであることと、チコを殺したことを白状する。憤慨するルークだったが、彼がコットンマウスを逮捕できる証拠を持っていることを知り、しぶしぶ守ることに。

証拠のメモはスカーフのアパートにあるという。ルークは単独でアパートに入り、メモを発見するが、帰る際、ミスティに姿を見られてしまう。

理髪店に戻ったルークは、スカーフを移動させようとする。クレアが母親に電話して、バンを借りることができた。スカーフをバンの中に運び、クレアとともに車を発進させる。

しかし、店からバンが出るところをまたしても目撃されてしまった。検問を要請するミスティ。一方、ペレス警部補もコットンマウスに事態を報告する。ペレスもコットンマウスのスパイだったのだ。

車の中で待機中、ミスティはペレスがスパイであることに気づく。ペレスに襲われた彼女は車から降りて、銃口を向ける。

報告を受けたコットンマウスは、部下に「スカーフを殺せ」と命令する。その後、すぐに部下がルークたちのバンを発見、銃撃する。

カーチェイスの末、ルークたちはバンを捨てて建物内を移動する。途中、部下に追いつかれたため、ルークが彼らの相手をする。

建物から出たスカーフとクレア。そこに1台の車が突進してくる。ペレスがミスティを振り切ってきたのだ。死を覚悟するクレア。だが次の瞬間、車は止まった。追いついたルークが間に割り込んだのだ。ルークの怪力により、車の前面部は破壊された。

しかし、スカーフはもはや限界だった。その場に倒れこむ。そこにミスティもやってくる。スカーフはミスティに謝罪し、息を引き取った。ミスティの慟哭が虚しく響いた……。

その後、スカーフのメモにより、ついにコットンマウスは逮捕された。これでひと段落か。帰り道、ルークは街を去ることをクレアに語る。

だが、警察署ではコットンマウスの不起訴が決定していた。警察組織の不正が明るみに出ることを恐れた上層部の仕業だった。これではなんのためにスカーフは死んだのか……ミスティはやり切れない気持ちを抱えるのだった。

感想

前回の初登場から次の話でいきなり事件の渦中に突っ込むことになったクレア姐さん、流石すぎる。

ストーリー的にはコットンマウスの逮捕まで漕ぎ着け、ひと段落かと思いきや、「無力な腰抜けども」が解放してしまったという話。これはルークが警察不審になるのもわかる。

コットンマウスと戦う決意はしたものの、それが終わればハーレムを出るつもりでいたルーク。やはり彼はあくまで普通の人間でいたいのだ。しかし、そんな彼の意思とは関係なく、運命はルークにヒーローの道を歩ませる。

一方、コットンマウスのいとこであるマライアも、ルークたちのあずかり知らぬところで追い詰められていた。テレビの生中継に出演した際、ニュースキャスターから、アタックス・ビルに大量の金が隠されていた件について追及されたのだ。議員として最も大切な信用を失いかけていたところに、追い打ちのようにコットンマウス逮捕の速報。これによりマライアのストレスがとんでもないことになるのだが、次回、誰もが想像できなかった事態が起こる……。

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