読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

姫呂ノート

散文的な個人ブログ

スポンサーリンク

起きたくても起きられない、という悪夢

雑記

先日、悪夢を見た。起きたくても起きられない、という悪夢だ。何度か見ている夢だが、本当につらい。

もう少し詳しく説明しよう。

たとえば、先日はこんな感じだった。

夢の中で、僕はベッドで寝ている。疲れているせいで昼間から眠っていたのだが、もう夜なので、そろそろ起きなければ……と思う。もの凄い眠気がこびりついているが、なんとか身体を起こしてリビングまで歩く。

次の瞬間、場面はまたベッドに戻る。「ああ、さっきのは夢だったのか」。そんなことを思いつつ、またも身体を起こしてリビングへ。しかし、そこでまた場面がベッドに戻る。これが、何度も繰り返される。

眠気が凄いので、起き上がるたびに体力を使う。繰り返しているうちにつらくなってきて、次第に立ち上がることさえできなくなり、這いずって移動するようになる。そこまでしたのに、まだ目覚めることができない。延々とベッドに戻される。

僕は怖くなってきて、助けを呼ぼうとする。ところが、眠気のせいでノドから声が出ない。誰にも気づかれないまま、無意味なループを繰り返す。

最終的に、ベッドから出ていくことさえできなくなる。もはや死を待つだけの末期患者のような気持ちになり、僕はひたすら心の中で助けを乞う。しばらくして、ようやく本当の意味で夢から覚める。心臓の激しい鼓動で、自分がいかに緊張していたかがわかった。

こういう夢を、たまに見る。自分なりに原因を考えてみたが、ストレスと罪悪感が理由ではないかと思う。精神疾患によるストレスで、休日になるとよく二度寝してしまうのだが、「人生の時間を無駄にしている」という気持ちがある。その罪悪感が、あのような悪夢になって現れているのではないか、と……。