読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

姫呂ノート

散文的な個人ブログ

スポンサーリンク

Nexus 6Pを買ってよかった

Google

www.usamihiro.info

少し迷ったが、Nexus 6Pを購入した。やはり、15000円引きは大きい。このチャンスを逃すべきではないと固く思った。

Googleストアで注文して、3日後には到着した。発送が香港からだったので、外国から送られてきたと考えれば充分早い。

外箱と本体

これがNexus 6Pの箱。さすがにiPhoneほどの高級感はないが、個人的には箱なんてこれで充分だと思う。

Nexus 6Pの本体。色はアルミを選択した。触り心地はひんやりしている。上部のカメラ部分がわずかに出っ張っているが、この程度なら許容範囲内。丸いくぼみは指紋センサーだ。「nexus」のロゴがいい感じ。

付属品

  • USB Type-C 15 W(5 V / 3 A)充電器
  • USB Type-C - USB Type-C ケーブル(両側がUSBタイプCのケーブル)
  • USB Type-C - USB Standard-A プラグケーブル(片側がUSBタイプAのケーブル)
  • SIM ツール(SIMスロットを開けるためのあれ)
  • 安全と保証に関する情報
  • クイックスタートガイド
  • Google Play ミュージック プロモーション カード(音楽聴き放題が90日間お試しできる)

セットアップ

ケーブルつないで充電しつつ、Nexus 6Pを電源オン。

セットアップを開始していく。どうやら、手持ちのNexus5の設定をコピーできるようだ。これは便利。

ホーム画面が起動したら、まずはAndroidのアップデート。Nexus 6Pは出荷時点で最新のOSであるAndroid 6.0が搭載されているのだが、セキュリティ関係のアップデートがあるのでそれを適用する。その後、Nexus5に入っているアプリが次々とインストールされていく。

アプリがインストールされれば、もう以前の端末と同じように使える。赤子の手をひねるより楽な作業だった。

実際に使ってみて

前機種がNexus 5なので、それと比べた感想になる。

サイズの大きさ

Nexus 6Pのディスプレイは5.7インチ。どれくらい大きいかを知るために、Nexus 5も交えて文庫本と比較してみよう。

Nexus 5と文庫本。

Nexus 6Pと文庫本。

見てわかるように、縦の長さは文庫本よりもわずかに大きい。そのため、ズボンのポケットに入れるのは厳しい。持ち運びにはポーチかバッグのなかに入れておくのがデフォルトになりそうだ。

ただし、厚みという点ではNexus 5よりも薄くなっている。これは思いがけないメリットだった。

また、サイズの巨大化にともない、ホーム画面に設置できるアプリの数が増えている。具体的には、最下部の「よく使うアプリ」の横一列を除外して、1画面につきNexus 5が4×4=16が限度だったのに対し、Nexus 6Pは5×5=25と、9個ぶんも余裕がある。これだけ余裕があれば、ちょっと大きめのウィジェットも邪魔にならずに配置することができる。モニターサイズの大きさがカスタマイズ性を高めているのだ。

ディスプレイ

当たり前だが、Nexus 5よりもパワーアップしている。モニターの発光が控えめになる一方で色はより鮮やかになり、目に優しく、それでいてはっきりと視認することができる。

購入前に他のレビュー記事を読んだところ、「Nexus 5と比べて尿液晶」という感想があったので少し不安だったのだが、実際に両者を比べてみると、むしろ、「Nexus 5のディスプレイは白っぽい」という印象を受けた。6Pのほうが、より自然な配色に感じる。

排熱とバッテリー

排熱とバッテリーの持ちを調べるため、2時間ほどゲームをプレイしてみた。

Nexus 5の場合だと、2時間もゲームをしていると、本体は熱くなるわ、バッテリーはガンガン減るわでやんなっちゃうくらいだったが、6Pはどちらも余裕。若干熱を持つものの気にならないレベルだし、バッテリーも長持ちだ(具体的な数字は失念してしまったが)。

今回の検証に使ったゲームは『テラバトル』。サウンドもグラフィックもバリバリのゲームだったので検証に使ったのだが、ひょっとしたら他のゲームではまた違った結果が出るかもしれない。

ちなみに、『テラバトル』はクッソ面白いのでおすすめ。坂口博信と植松伸夫のファイナルファンタジーコンビが作ったゲームで、ガチャ制だけど超良心的な設計。無課金でもストレスフリーで遊べる。

www.terra-battle.com

指紋認証とボタン配置

指紋認証は今回が初体験だったが、これがかなり便利だ。他の端末ではどうなのか知らないが、Nexus 6Pでは、スリープ状態から指紋センサーに指を置くだけで、即座に起動できる。わざわざ電源ボタンを押す必要がない。また、センサーの位置が端末の背面というのもグッド。実際に端末を持ったとき、ちょっと人差し指を動かすだけでいいからだ。

おなじみの電源ボタンと音量ボタンは、Nexus 6Pでは端末の右側にまとめられている。位置的には真ん中あたりで、これはサイズを考えるとベストだと思うのだが、そのかわりスクリーンショットがやりにくい。Androidのスクリーンショットは、電源ボタンと音量ボタンのマイナスを同時押しなのだが、2つのボタンが同じ側にあるせいで、どうしても両手で操作しなければならない。まあ、そもそもスクリーンショットなんてあまり使わないので、特に不満というわけではないのだが。

スピーカー

Nexus 5から大きく進化したのがスピーカー。もうね、迫力が段違いなのよ。Nexus 5はスピーカーの位置が端末底部にあるせいで「音が下から聞こえる」という摩訶不思議な体験になるのだけど、6Pは前面にスピーカーがあるから、ちゃんと音がこっちに向かってくる。もちろん、音質自体もずっと良くなっている。おかげで動画鑑賞がはかどるわはかどるわ……。

文字入力

サイズが巨大化したせいでタイピングしづらくなっていると思いきや、Google日本語入力ならキーボードの高さを調節できるので、まったく問題なし。

難点といえば、重さのせいで持ちっぱなしだと疲れることだろうが、そもそもスマホを長時間持ち続けることってめったにないし、こちらも問題ない。

カメラ

背面8メガピクセルから12.3メガピクセルに進化。が、そういったスペック上の数字よりも、暗所での撮影がマシになったことが嬉しい。Nexus 5は暗所での撮影がダメダメだったので……。

総評:買ってよかったNexus 6P

割引だったとはいえ、けっして安い買い物ではなかったNexus 6P。実際に触れてみると、「これを買ってよかった」と思えるポテンシャルがあった。

世間では「5.7インチは大きすぎる。日本人の手のサイズに合わない」と言われているが、僕のようなインドア派の人間はスマホをあちこちに持ち歩くということがないので、むしろ大きい端末のほうがメリットがでかい。寝転びながら、鮮やかなディスプレイと迫力のあるサウンドを楽しめる。

Nexusシリーズということで、Androidのアップデートが優先して配信される点もいい。スペック的にも申し分ないし、これであと2〜3年はメイン機として活躍してくれるだろう。

最後は記念にホーム画面のスクショ。画面の上部を見ればわかるが、まだSIMカードは交換していない。現在、AmazonでSIMカッターを注文して、配達されるのを待っているところ。

スポンサーリンク