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姫呂ノート

散文的な個人ブログ

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僕がブログをメモツールに選んだ理由

雑記

今週のお題「私がブログを書く理由」

僕がブログを書く理由は2つ。自分用のメモとして、そして文章の鍛錬の一環として、だ。

僕は手書きが苦手だ。もともと字が下手くそだし、なにより漢字が覚えきれない。何度か手帳を試してみたことがあったが、いつも書いている最中に「この言葉はどんな漢字だっけ……」と詰まりがちでイライラした。

パソコンやスマホなら、そういったことがない。言葉の読みさえ覚えていれば、入力後にコンピュータで変換できるし、フォントが整っているで読み返しやすい。そのため、メモはもっぱらデジタル機器でとっている。

メモツールとしてブログを選んだ理由

そしてメモを記録するツールとしてブログを活用しているわけだが、人によっては、自分用のデジタルメモだったらEvernoteなどの専用サービスを使えばいいじゃないかと思われるかもしれない。事実、過去には僕もブログではなくEvernoteを主なメモツールとして使っていた。

しかしある日、気づいてしまったのだ。Evernoteはなんでも手軽にメモできる(ウェブページなら拡張機能で丸ごと保存できる)が、それ故に読み返す頻度が少なかったり、メモした内容が記憶に残らなかったりする、と。Evernoteは基本的に閉じたツールだが、自分しか見ないメモは「自分だけがわかればいい」という意識で書いてしまうため、つい乱雑に書いてしまうのだ。

その点、ブログなら「誰かに見られる」という意識が働くため、自然と内容をまとめなくてはならない。面倒だが、この作業を経るからこそ、メモした内容が記憶に残るのだ。そして、これは同時に文章の鍛錬にもなる。

もちろん、面倒になったぶん、メモの数はぐんと減った。そのかわり、以前と違って「何をメモしたか覚えていない」ということはなくなった。これでいいのだ、と僕は思っている。

まずはメモとしてブログを使ってみよう

ここからは、ブログをはじめてみようと思っている人に向けて書く。

ブログをやめてしまった人の話を聞いてみると、「思ったよりアクセス数が稼げない」とか、「何を書いたらいいのかわからなくなった」といった理由がよく挙がる。僕は、ブログ初心者がアクセス数とかテーマを気にする必要はないと思う。そういうのは慣れてきたら考えればいいことだ。

まずは、自分の見知ったことを記録するオンラインのメモとして利用してみることをおすすめする。楽しいかどうかは保証しないが、やれば必ず何かは得られる。

毎日とはいわず、1週間に一度でもいいから、定期的にブログを更新してみる。そうして続けていくなかで、自分のことがよりわかったり、新しい知識を手に入れたりする。そのうち少しずつ、自分のなかで何かが変わっていくはずだ。

「Twitterのほうが気軽でいい」という人も見かけるが、やはり、あれは思考をまとめるには向いていない。Twitterでは、物事を体系的に考える力は育まれないだろう。文章を書く力を身につけられること、そして見知ったことを記録できること、これら2つを両立できるのがブログの素晴らしさだ。