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姫呂ノート

散文的な個人ブログ

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デアデビル シーズン2 第5話「過去からの呪縛」レビュー

デアデビル

「『別れる運命だった』と何年も自分に言い聞かせ、納得しようとしてきた。でも今は分かる。運命じゃない、選択だった。私の選択」


Netflix限定オリジナルドラマ、『デアデビル』のあらすじと感想。今回はシーズン2の第5話。

前回のレビューはこちら。

uhiroid.hateblo.jp

あらすじ

シーズン2 エピソード5 - 過去からの呪縛

かつての恋人、エレクトラ・ナチオスがマットの元をたずねてくる。父親から会社を受け継いだ彼女だったが、その父親が生前に行った投資のせいでロクソン社に財産を奪われそうなのだという。それを阻止するため、弁護士としてマットに依頼したい、と。

未だマットに気がある素振りを見せるエレクトラだったが、マットは彼女を拒絶する。

翌日、ネルソン&マードックの財政が話に出る。レイエス検事の嫌がらせもあり、相変わらず財政状態が。しかしそこに、突如として多額の金が振り込まれる。エレクトラの仕業だと気づいたマットは、これから行われるというエレクトラとロクソン社幹部の会議の様子を見にいくことに。

マットが出ていったあと、タワー検事補が事務所にやってくる。彼はグロート事件の資料をすべて渡せと要求してきたが、秘匿特権を理由にフォギーは拒否する。

パニッシャー事件の報道はおかしなことになっていた。どのメディアも、フランク・キャッスルに家族がいたことや、軍隊時代の彼の活躍を正確に報道していないのだ。

レイエス検事はパニッシャーを有罪にして、その功績で政界に進出するつもりだという噂だが、なぜパニッシャー事件の裏にある事情をすべて闇に葬ろうとするのか。

そこでカレンは、ニューヨーク・ブレティン社のエリソン編集長をたずねる。彼に頼んで、資料やバックナンバーを見せてもらうことにした。調査の結果、彼女は、アイリッシュ、ドッグズ・オブ・ヘル、カルテルの3組の抗争によりフランクの家族が殺されたことを知る。

一方、ロクソン社との会議の様子を盗み聞きしたマットだったが、エレクトラはロクソンのサーバーをハッキングして、自分で問題を片付けてしまう。最初からマットは必要なかった。彼女の依頼は、マットと接触するための方便だったのだ。

その夜、マットはカレンとディナーをともにする。楽しい一夜になるかと思われたが、カレンが席を立ったとき、突如エレクトラから電話がかかってくる。監視されていることに嫌気が差したマットは場所を変える。2人はインド料理店でディナーをやり直す。今度は邪魔も入らず、素敵な時間を過ごせた。

カレンとキスをして別れるマット。自警団の活動を辞めて普通の弁護士として幸せを手にしようと思ったが、耳に入ってくるのは、ヘルズ・キッチンの犯罪を告げる声。そして今、脳裏に甦るのは、エレクトラのこと。一時は理解し合えるかと思った。だが、それは誤解だった。エレクトラの心には闇がある。殺人を楽しむ闇が。

マットは10年前のことを思い出す。とあるパーティでエレクトラと知り合い、心を通い合わせていった。ボクサーだった父がロスコーという男に殺されたことも話した。だがその後、彼女は予想外の行動に出る。ある日、エレクトラの家に誘われていってみると、そこには椅子に縛られたロスコーがいた。そして彼女は、ロスコーを殺して復讐を遂げるようマットに迫った。だが、マットが殺人を拒否すると、エレクトラはロスコーを殺してどこかへ去っていった……。

逡巡の末、マットはエレクトラと話し合うために彼女の元へ向かう。だがそこで、思いもよらない事態に遭遇するのだった──。

感想

今回から本格的にエレクトラがストーリーに絡んでくる。かつてはマットの恋人だった彼女だが、カトリックのマットに殺人を迫るような危険な一面がある。ようやくカレンと結ばれるかと思った矢先にエレクトラが登場するあたり、どうも彼は女運がないようだ。そんなエレクトラに振り回されていくうちに、マットは新たな戦いに赴くことになる。

一方、カレンはパニッシャー事件の真相を暴こうと奔走する。納得いかないことがあるととことん追求する性格の彼女だが、この事件に関わっていくことにより、彼女もまた思いもよらない方向へ進んでいくことになる。

エクレクトラとパニッシャー、2人のキーパーソンが揃った。シーズン2の物語は、ここからが本番である。

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