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姫呂ノート

散文的な個人ブログ

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デアデビル シーズン2 第3話「ニューヨークの精鋭」レビュー

デアデビル

「あんたと違って、俺は奴らを永遠に葬る。奴らが再び街に戻ることはない」


Netflix限定オリジナルドラマ、『デアデビル』のあらすじと感想。今回はシーズン2の第3話。

前回のレビューはこちら。

uhiroid.hateblo.jp

あらすじ

シーズン2 エピソード3 - ニューヨークの精鋭

どこかのアパートの屋上で目覚めるマット。彼は鎖で縛られていた。そばにはパニッシャーの姿が……。

カレンは、グロットを囮にしたことについてレイエス検事に食ってかかるが、それが逆に検事の怒りを買ってしまうことに。検事は、あらゆる手段を使って事務所を潰すと暗に脅すのだった。

マットの行方を探すフォギーは、クレアに協力してもらおうと病院に来ていた。病院は怪我をしたチンピラたちで溢れかえっており、喧嘩っ早い彼らのせいで一色触発の状態だった。

カレンは事務所に戻り、レイエス検事について調べていた。そこにグロットから電話がかかってくる。怒り心頭のグロットは、もう誰も頼らない、自分の力だけで街を出ると宣言する。

フォギーは、マットが病院に搬送されたのではと思い、クレアに調べてほしいと頼む。しかし、仕事が忙しくてクレアはそれどころではない。そのとき、病院内でチンピラ同士の喧嘩が起きる。それを見たフォギーは、「ここで馬鹿な真似をすれば人生が終わるぞ」と忠告、喧嘩を中止させることに成功する。そのお礼として、クレアは病院の情報を検索してくれた。調べた結果、マットはどこにも搬送されていないようだった。フォギーはひと安心する。

かつてレイエスが何度も部下を切り捨ててきたことを知ったカレンは、この情報をネタに、彼女の部下のところに行って「事務所を守ってほしい」と頼む。部下の男ははっきり協力するとは言わなかったが、かわりにパニッシャーの情報ファイルを渡してくれた。

正義のあり方について口論するマットとパニッシャー。どんな悪人にも善良な心はあると主張するマットに対し、パニッシャーはそれを完全に否定する。そして悪人を殺さないデアデビルを「臆病者」と罵る。

そしてパニッシャーは、デアデビルに拳銃を握らせ、その手をテープで縛ると、1人の男を連れてくる。グロットだった。彼は、車を盗もうとしていたところをパニッシャーに捕まったのだ。

パニッシャーに脅迫されたグロットは、過去の罪を告白する。彼は、2件の殺人を犯していた。それを告白させたあと、パニッシャーはグロットに銃を突きつけ、「こいつを殺す。嫌なら先に俺を殺せ」とデアデビルに選択を迫る。

マットは鎖を撃って束縛を解き、パニッシャーに向かっていくが、あと一歩のところでグロットは撃たれてしまう。病院に連れていこうとするが、その前にグロットは息絶えてしまった。

次にパニッシャーは、屋上から下に狙いを定める。その先にはドッグズ・オブ・ヘルのアジトがあった。グレネードでアジトを襲撃するパニッシャー。それを阻止するべく、マットは戦いを挑む。鎖を使ってパニッシャーを気絶させることに成功したが、そこには既に逆上したドッグズのメンバーが武器を持って向かっていた──。

感想

シーズン2前半最大のアクションが楽しめる第3話。狭い廊下、狭い階段で、ドッグズの攻撃をかわしながら一撃を加えていくのは圧巻のひと言。背後からの攻撃を振り向きもせずにかわすことでさりげなくレーダーセンスの描写をしているのも凄い。

デアデビルと似ているようで決定的に異なる正義を抱いているパニッシャーだが、今回の話でフランク・キャッスルという本名と元軍人であることが明らかになった。いったい彼の過去に何があったのか。なぜ自警団になったのか。それは今後のエピソードで明らかになっていく──。

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