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姫呂ノート

散文的な個人ブログ

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カクヨム 正式オープン後の雑感

カクヨム

カクヨムが正式オープンして1週間が経過した。この1週間でちょっとした騒動があったが、それも落ち着いてきたようだ。ここで、現段階の雑感を書いておくことにする。

出版されなかった騒動

正式オープン直後、ある作品が話題になった。『カドカワ 富士見と独占契約したけど本が出ないハートフル物語《ストーリー》』という作品で、タイトル通り、契約を結んだはずなのにいつまでたっても作品が出版されないという、ある作家の嘆きだ。

ジャンルはホラー。確かに、作家からしてみれば一番怖い話だろう。カクヨムの運営元であるカドカワの不手際を暴露したということもあり、ネット上でまたたく間に話題になった。

その後、作者さんのTwitterによると、カドカワ側から連絡があり、どうにか電子版を出版する運びになったようだ。よかったよかった。

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アップデートが早い

最初は小説とタグしか検索できなかったが、1週間もたたないうちにペンネームとユーザーIDも検索できるようになった。

このアップデートの早さは好感が持てる。運営も本気だということか。

ランキングの開始

オープンから1週間後、ランキングが掲載されるようになった。カテゴリーごとと総合の2種類がある。

ランキングは現在のところ週間のみ。今後、運営が続いていけば月間や年間も表示されるのかな?

ちなみに、上述の『カドカワ 富士見と独占契約したけど本が出ないハートフル物語《ストーリー》』と、川上社長が悪乗りして書いた『うちの社長がわざわざネットに炎上ネタを書き込むわけがないハートフル物語』はランキングに掲載されないことになった。小説じゃないのに種類が「オリジナル小説」になってたし、しょうがないね。「エッセイ・ノンフィクション」カテゴリだったらワンチャンあったかも?

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レビューの仕組み

レビューはおなじみのスター制度。星3つが満点。星1つで「Good!」、2つで「Very Good!!」、3つで「Excellent!!!」と表示される。Amazonだと星1つはマイナス評価を示すが、カクヨムにそういうのはない。「つまらないと思ったら、そもそもレビューするな」という意味だろう。

星だけでなく、文章でレビューを書くこともできる。具体的な感想を書いておくと大変ありがたいので、ヒマがあったらなるべく書いていこう。先に星だけつけておいて、あとで文章を投稿することも可能だ。

読まずにスターをつけるのはNG

3月10日の公式ブログで、『「異常な数の★(評価)を、読んだ実態のない作品につける」という迷惑行為について』という記事が掲載された。

これは要するに、

  • 読んでもいない作品を評価するな
  • ランキング工作はやめろ

という意味だと思われる。まあ、当たり前のことかと。

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キャッチコピーの重要性

作品には個別のキャッチコピーを設定できる。このキャッチコピー、サイト上では作品のタイトルより大きく表示されるうえに、好きな色まで指定できる。目立つことこの上ない。「キャッチコピーで読者を引き込め」という運営側のメッセージだろう。設定しないこともできるが、どう考えても設定したほうがいい。コピーライティングのセンスが問われる。

サイトのトップで週間ランキング、新着、ピックアップが確認できる

トップページを開いた段階で、どんな作品があるのかだいたいわかる。キャッチコピーに色が設定できることもあって、なかなかカラフルでよい。

ちなみに、ピックアップとは「キャッチコピーが設定された小説をランダムに紹介」したもののこと。やはりキャッチコピーは大事。

Web小説コンテストの読者選考期間が延長

当初は3月末までだったが、作品数が多すぎるため4月7日までに期間が延長された。嬉しい悲鳴というやつですな。

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あとはスマホアプリ

まだオープンしたばかりなのでかゆいところが残っているが、現時点でもサービス内容は充分だと思った。作品数も多く、運営の継続が望めそうだ。

いろいろ実装してほしい機能はあるが、何よりもほしいのはスマホアプリ。やはりスマホからはアプリ経由でアクセスしたい。そしてブックマークした作品はオフラインで読めるようにしてほしい。運営さん、期待してます。

3月15日追記

早速スマホアプリがリリースされた。オフラインで読める機能はないが、必要充分な機能はそろっている。さすが。

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カクヨムの使い方を、カクヨムで

最後に、おすすめ作品というか、便利なテキストがあったので紹介。カクヨムの使い方を説明したものと、小説執筆のメソッド。どちらも参考になる。

カクヨムの使い方(作者用)

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テリオンの小説入門

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