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姫呂ノート

散文的な個人ブログ

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Google先生のセキュリティ啓蒙漫画が面白い

Google

先日、Google先生がネットのセキュリティを啓蒙する漫画を公開したのだけれど、これがけっこう面白かったので紹介。

内容は、最新機種のスマートフォンを手に入れた衛くんが、送られてきたメールに記載されていたリンクをクリックするとインターネットの世界に飛ばされて、そこで出会った妖精のセキュと一緒に、ネットのセキュリティを学びつつ守美ちゃんという女の子を捜す、というストーリー。

ちなみに、セキュリティを学ぶことと、女の子を捜すことがなぜ関連しているのかはまったくの不明。このいい加減さがいかにも啓蒙漫画っぽくてグッド。

この男の子が衛くん。スマホを手に入れた動機が「好きな子に注目されたいから」という実に正直な欲望の持ち主。

一方、ヒロインの守美ちゃんは「全日本中学生セキュリティ選手権ファイナリスト」という謎のスペックの高さ。

妖精のセキュが、衛くんが設定したアカウントのパスワードに駄目だし。出会ったばかりの他人にパスワードを教えていることも駄目だが、「lovemorimi」って……。

で、案の定、「こんなパスワードじゃいかんでしょ」と怒られる衛くん。ところが……。

「でも! このパスワードには思いがこもってるんです!」と謎の逆ギレ。このときだけ敬語になっているのがいかにも本気っぽい。これにはセキュも呆然

ネットの世界で守美ちゃんの情報を検索する衛くんであったが、守美ちゃんのSNSにはほとんど情報がなかった。「そういえば以前、こんなことを言っていたなあ……」と彼女のことを思い出す衛くん。「全日本中学生セキュリティ選手権ファイナリスト」という肩書きを持つだけあって、守美ちゃんのセキュリティ意識は高かった。

「悪意のある人に見られてしまうかもしれないじゃない」そんな守美ちゃんの言葉を思い出しながら、衛くんが言い放ったセリフが以下。

衛くん「ボクは別に悪意なんてないけどなー」

セキュ「悪意があるかどうか判断するのはあなたじゃないわ!」

衛くん「ボクは守美ちゃんが知らない所で何してるか知りたいだけだよ」

ストーカー根性丸出しのセリフを口にする衛くん。これが悪意じゃなくてなんなのか。またもセキュは開いた口がふさがらない……。

とまあ、こんな感じで「主人公が欲望の権化」であるのだが、それ以外はまっとうにセキュリティについて語られているので、啓蒙漫画としてはよいと思った。全16ページでテンポよく話が進んでいくので、楽しくわかりやすくセキュリティについて学べるだろう。

漫画の全編は以下のリンク先から読めるので、興味がある方はどうぞ。

www.google.co.jp