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姫呂ノート

散文的な個人ブログ

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Amazonのプライム会員特典が増えているが、逆に不安を感じる

アプリ・サービス

最近になって、Amazonのプライム会員特典が急激に増えている。音楽の聴き放題、ビデオの見放題といったものに加えて、つい先程、写真の保存し放題(上の画像)という新たなサービスが追加された。普通なら特典が増えていくことは喜ばしいことなのだが、ここまで急激に増えて料金が据置だと、逆に不気味なものを感じる。

気になったので、プライム会員特典の種類を調べてみた。

Amazon.co.jp: Amazon Prime

公式サイトによると、現在は大きく分けて8つのサービスを展開しているようだ。

  1. Kindle端末、Fireタブレット購入でAmazonギフト券4,000円分プレゼント
  2. Amazonパントリー
  3. 会員限定先行タイムセール
  4. Kindleオーナーライブラリー(対象のKindle本を毎月ごとに1冊だけ無料)
  5. お急ぎ便、お届け日時指定便が使い放題
  6. プライム・ビデオ(映画やテレビ番組を見放題)
  7. プライム・ミュージック(音楽を聴き放題)
  8. プライム・フォト(写真を容量無制限で保存可能)

これらのうち、6から8までは比較的最近のサービスで、明らかに金がかかっていそうなのだが、それでも年会費は3900円で以前と変わらないという。

これ、ちゃんと採算が取れているのだろうか?

僕は詳しい数字は知らないけれど、素人目から見てもこれだけのサービスを展開して年会費が据置というのはおかしい。予算は相当カツカツか、もしくは赤字覚悟でやっているとしか思えない。

当たり前だけど、Amazonは慈善事業ではないので、サービスの提供に対して利益を生まなくてはならない。では、どうやって利益を生むつもりなのか。単純に会員が増えていけば大丈夫と楽観視しているのか。そうではないと思う。おそらく、どこかの時点で値上げをするつもりなのではないか。

FacebookとかTwitterは、最初は広告なしでサービスを展開して、着実に中毒ユーザーが増えてから広告をはじめたけど、それと同じで、まず価格据置で会員を増やしてから、後ほど年会費を上げるつもりなのではないかと、そういう不安がしてならない。

僕はプライム会員だけど、ビデオとかミュージックとかフォトサービスについては他社のものを利用しているので、Amazonのそれを利用するつもりがない。現在の年会費が「これなら払ってもいいかな」というぎりぎりの価格だと思っている。そもそも、僕が必要としているのが「お急ぎ便、お届け日時指定便が使い放題」だけなので、本音を言えばこの分だけの料金しか払いたくない。よって、サービスの拡充を理由に値上がりするような事態になると、メリットよりコストのほうが重くなってしまう。

まあ、値上げ云々はあくまで僕の勝手な想像なので、杞憂に終わればそれに越したことはない。というか、杞憂であってほしい。