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姫呂ノート

散文的な個人ブログ

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デアデビル 第5話「火の海」レビュー

デアデビル

「誇れないようなこともこれまでしてきた。人を傷つけたし、これからも傷つける。目標のためには避けられない。だが残酷であることに喜びなど感じない。しかし街は芋虫とは違う。自然と蝶になるわけじゃない。街は崩壊し──そして消え去る。生まれ変わるための死だ」


Netflix限定ドラマ『デアデビル』のあらすじと感想。今回は第5話となる。

なお、前回のレビューはこちら。

uhiroid.hateblo.jp

前回に引き続き、ヘルズキッチンのロシア人たちがピックアップされる。フィスクと決定的に対立してしまった彼らがどのような末路をたどるのか。また、内部抗争ともいえるこの戦いにマットも関わることになってしまい、それによって彼は最大のピンチを迎えることに。

あらすじ

エピソード5 - 火の海

ロシア人たちのボス、ウラジミールのもとにフィスクの助手であるウェスリー(スーツの男)がやってくる。ウェスリーは、ロシア人たちの提案に雇い主は喜んでいると語るが、それは嘘だった。

まもなく、首を切断された弟のアナトリーの遺体が発見される。遺体の懐に黒い覆面が忍ばせてあったことから、ウラジミールは覆面の男が犯人だと思い、復讐を誓う。それがフィスクの罠であると知らずに──。

一方、ウラジミールを追うマットは、なぜかアナトリーを殺した犯人にされていることに困惑しつつ、ロシア人たちのアジトを突き止める。

それと平行して、弁護士事務所に新たな依頼人がやってきた。古いアパートに住むカルデナスというスペイン人で、彼女は、卑劣な大家からの立ち退き命令をなんとかしてほしいと涙ながら訴える。彼女の依頼を受け、フォギーとカレンが問題のアパートに向かうのだが──。

街からロシア人を排除することを決意したフィスクは、計画を進めつつ、アナトリーのせいで台無しになったデートの続きを行う。バネッサに街への想いを語るフィスクだが、彼女はフィスクが普通の人間ではないことに気づいていた。

同じ頃、ウラジミールはタレコミによって、弟殺しの真犯人がフィスクであることを知る。彼は部下を総動員し、決戦の準備をする──。

感想

なんといっても今回の見所は、警察署の取調室で、刑事2人がロシア人を射殺するシーンだろう。保身のためにフィスクの名前を漏らしたロシア人を、実はフィスクの部下であった刑事が口封じするというシーンなのだが、初見のとき、いきなり刑事がロシア人を撃ち殺したので、かなり驚いた覚えがある。

このシーンは、フィスクの強大さを示すと同時に、マットが警察を頼れない理由にもなっている。うかつに警察に情報を渡せば、それはすぐにスパイを通じてフィスクの知るところになる。だからこそ、マットは孤独な戦いを続けるしかないのだ。

興味がある方、この作品は下記のリンクから視聴できます。なお、Netflixは登録から1ヶ月間は無料なので、お気軽にどうぞ。

www.netflix.com

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